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ちりとてちん 第132回

第132回 3月7日(金)放送分
 落語会に出られない、と言いだした勇助(辻本祐樹)に、喜代美(貫地谷しほり)は理由を問いただす。勇助は「実は落研出身というのはうそだった」と告白する。レパートリーがたくさんあるのもうそで、高座に上がって大勢の人の前でしゃべるなんて無理だというのだ。だが喜代美は自分が初高座で大失敗した経験を話し、一緒にがんばろうと励ます。そんな中、磯七(松尾貴史)が突然大阪を離れることになる。
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ちりとてちん 第131回

第131回 3月6日(木)放送分
 誰にも相談できずに恐竜への夢をあきらめてしまったという正平(橋本淳)の話を聞き、喜代美(貫地谷しほり)は姉として何もしてやれなかったことに落ち込む。小草若(茂山宗彦)は落語会で「はてなの茶碗」をかけるべくけいこに励むが、四草(加藤虎ノ介)にあっさり算段を見抜かれてしまう。そして勇助(辻本祐樹)の初高座に向けて準備が進む中、突然勇助が今度の落語会には出られない、と言いだす。
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ちりとてちん 第130回

第130回 3月5日(水)放送分
 喜代美(貫地谷しほり)の元に突然、小浜から正平(橋本淳)が出てきた。二人は久々にゆっくりと話をする。過去を振り返ると反省ばかりの喜代美だが、正平は「お姉ちゃんは、ちゃんとやりたいことを見つけて、人生のど真ん中を歩いている。そういうのが本当の親孝行だと思う」と話す。その言い方が気になる喜代美だが、そこに糸子(和久井映見)から電話がかかってくる。
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ちりとてちん 第129回

第129回 3月4日(火)放送分
 初高座に向けて、勇助(辻本祐樹)のけいこが始まった。おかみさんとして喜代美(貫地谷しほり)も張り切るが、肝心の勇助はなぜか急に落語が下手になってしまう。しかも日々の修業も失敗続きで、けいこもろくにできないようだ。気になる喜代美は皆に相談するが、小草若(茂山宗彦)が「落研出身というのはうそだったのでは」と言いだす。
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ちりとてちん 第23週 「終わり良ければ滑って良し」 第128回

第128回 3月3日(月)放送分
 清海(佐藤めぐみ)と和解できぬまま、喜代美(貫地谷しほり)は大阪に戻った。折しも磯七(松尾貴史)が、勇助(辻本祐樹)に初高座の機会を与えるべく散髪組合の落語会の話を持ってくる。あいにく草々(青木崇高)は都合が合わないが、小草若(茂山宗彦)が代わりに出ることになる。一方小浜では、正平(橋本淳)が塗りばしは継げない、と言いだし、正典(松重豊)と険悪になっていた。
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ちりとてちん 第127話

<第127回>3月1日(土)放送分
塗りばし工房で秀臣(川平慈英)は、若き日のことを話し始める。自分が正典(松重豊)にとてもかなわないと思ったこと、代わりに製作所を大きくすることで若狭塗りばしを守ろうと決意したこと。合併を何度も呼びかけたのも、塗りばしを守ろうとしてのことだった。だがすべての告白が終わった後も、小梅(江波杏子)は秀臣を許そうとしない。喜代美(貫地谷しほり)はその理由に気づく。


ちりとてちん 第126話

<第126回>2月29日(金)放送分
「製作所をたたもうと思っているんだ」秀臣(川平慈英)の発言を聞いた小次郎(京本政樹)は、和田家に戻り喜代美(貫地谷しほり)たちに伝える。製作所がそこまで追いつめられていたことに、正典(松重豊)をはじめ皆は驚きを隠せない。その夜遅く、清海(佐藤めぐみ)が取り乱して和田家の戸をたたく。秀臣の行方がわからなくなったのだ。それを聞いた小梅(江波杏子)が、工房へ突然向かう。



ちりとてちん 第125話

<第125回>2月28日(木)放送分
清海(佐藤めぐみ)のお見合いの当日。喜代美(貫地谷しほり)はいてもたってもいられなくなり、清海の元へ向かう。「見合いは自分で決めたこと」と納得しようとする清海に、喜代美はうそをつかないでと訴えるが、結局清海は心を開かない。だが二人の会話を影で聞いてしまった秀臣(川平慈英)は、その日の夕方に「お見合いは先方の都合で中止になった」と清海に話す。



ちりとてちん 第124話

<第124回>2月27日(水)放送分
清海(佐藤めぐみ)が自分のことを親友のように思っていたことを知り、喜代美(貫地谷しほり)はショックを受ける。順子(宮嶋麻衣)に相談しても「何もしないほうがいい」と忠告される。大阪では、草々(青木崇高)の愛用のスーツをクリーニングに出すよう頼まれた勇助(辻本祐樹)が、四草(加藤虎ノ介)の入れ知恵でとんでもないことをしてしまう



ちりとてちん 第123話

<第123回>2月26日(火)放送分
落語会の仕事で久々に小浜に戻った喜代美(貫地谷しほり)。和田家では正平(橋本淳)が、塗りばしを作るようになっていた。素人とは思えぬその出来栄えに正典(松重豊)もうれしくてたまらない。だがたまたま店に現れた秀臣(川平慈英)が正平のはしを見て、「あの時と同じ」と謎の言葉を残して去る。翌日、清海(佐藤めぐみ)のことが気になる喜代美は、入院している静(生稲晃子)の病室を訪ねる。



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