「時をかける少女」
高校2年生の紺野真琴は、踏切事故をきっかけに、時間を跳躍する能力を得る。叔母の芳山和子に相談すると、それは「タイムリープ」といい、年頃の女の子にはよくあることだという。過去に飛べる能力。世界は私のもの!と思われたが、クラスメートの男子生徒、間宮千昭や津田功介との関係に変化が。千昭から思わぬ告白を受けた真琴は狼狽のあまり、その告白をタイムリープで、強引に無かったことにしてしまう。3人の友達関係が続けばいいと考えていた真琴の望みは、厄介な状況に。叔母の和子は「つきあっちゃえばいいのに」と、のんきなアドバイス。真琴はタイムリープで東奔西走するのだが…。(goo映画から引用)
★★★★
確かに素晴らしい新解釈だし、演出もすごくテンポがいい。だけど、どこかで見たような気がしてならなかった。そうだ、あれだ、庵野の「彼氏彼女の事情」(TVアニメ)の最初の10話あたりまでだ。あれから10年も経っているのに、この程度なのかよ、と思ってしまう(これは多分病的な感想)。
★★★★
確かに素晴らしい新解釈だし、演出もすごくテンポがいい。だけど、どこかで見たような気がしてならなかった。そうだ、あれだ、庵野の「彼氏彼女の事情」(TVアニメ)の最初の10話あたりまでだ。あれから10年も経っているのに、この程度なのかよ、と思ってしまう(これは多分病的な感想)。