「恋は邪魔者」
これは楽しかった。僕の年齢だからかもしれない。いや年齢は関係ない。ドリスデイとロックハドソンのラブコメディを、例えば、30年かそれ以上前に、荻昌弘のTV洋画劇場で見た人とか淀川日曜洋画劇場を見ていた人が懐かしんで見る映画だと思った。だから、この映画を面白いと思ってくれた人には話題がいくらでもありそうで安心感を抱く。だからといって、これを面白いと思わなかった人に冷たくなるわけではない。知ってる人には楽しい映画だと、それだけだ。


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