Something I want to share with people
李朝時代の貴族で実直な官吏キム・ユンソは名文家を自負していたが、巷で大流行の淫らな本の存在を知り衝撃を受け、密かに自ら筆をとる。筆名・秋月色として発表した淫乱小説「黒谷秘事」が大人気となり、さらに挿絵画家として義禁府の役人イ・グァンホンも引き入れ、官能の描写を極めて行く。さらに、王の寵愛を一心に受ける美貌の側室チョンビンに誘惑されたユンソは彼女との情事を創作に盛り込むのだった。
trackback
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
コメントの投稿
つぶやく