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「インディ・ジョーンズ / クリスタル・スカルの王国」

goo映画から

1957年.相棒マックに裏切られ、スパルコ率いるソ連工作員の魔手から危うく逃れたインディ。大学も強制休職となり街を出ようとしていた彼に、マットという若者が声をかけてきた。いわく「伝説の古代秘法“クリスタル・スカル”を手に入れられる」という。その言葉を信じ、インディはマットと共にペルーへと向かう。そこでようやくクリスタル・スカルを手に入れるものの、待ち構えていたスパルコたちに捕らえられてしまい……。


indianajonescrystalscull.jpg
★★★

・アタクシは「スターウォーズ」にも「バック・ツー・ザ・フューチャー」にも「ハリー・ポッター」にも「ロード・オブ・ザ・リングj」にも特別な思い入れがないだが、それと同様、「インディ・ジョーンズ」にも思い入れはないのだった。絶対、このシリーズは欠かせないとか、そういう意気込みはまるでなし。
・予告編の段階で、ジョージ・ルーカスとスピルバーグが並んで宣伝し、日本語でお楽しみにみたいなことを言っていたのだが、ルーカスの首の肉のたるみが気になって、見る気がそがれていたのだった。
・Are you really a professor? -- Part time.
・ハラハラドキドキのCG画像のいくつかが構図的に「キングコング」を思い出させる。ハラハラドキドキを狙うと同じ発想が出てしまうということなのか、影響を受けているということなのか?
・核実験のシーンは、そりゃないだろう(笑) スピルバーグには是非とも引退する前に、ヒロシマかナガサキをリアリスティックに描いた映画を撮って欲しい。相当なものになると思う。
・ケイト・ブランシェットには文句なし。
(2008/06/27)

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