「カメレオン」
goo映画から
★★★★★
・なんでこんな古臭いプロットをいまさら (いや、仰るとおり)
・しょぼいカーチェイスを見せるなよ (いや、仰るとおり)
・松田優作に引っ張られすぎ、ていうか、もういいだろ優作は (いや、仰るとおり)
・どこが変幻自在だよ、カメレオンだよ? (いや、仰るとおり)
・いや、まったく仰るとおり。なのだが、どういうわけか、非常に心に残ったのだった。見終わって時間が経っても、ちょこちょこと、いろんなシーンが思い出されて、頭に浮かぶ。こういう映画は割りと稀有。なので★5つ。このような映画の魅力を言葉で説明するのが非常に難しい、というか面倒(苦笑)
・尺のちょうど真ん中あたり、演劇一座の宴会のシーンは長回しで幻想的に描き、その後に続く暗転とのちょうど良い区切りとなっている。
(2008/07/07)
まるでカメレオンのようにいくつもの表情をもち、時折ゾッとするほど冷め切った顔を垣間見せる伍郎。疑いすら持たせず人を欺き金を稼ぐ、あてのない人生。ある日、いつもの様に完璧に獲物を騙しきった伍郎たちが偶然、拉致現場に居合わせてしまった事をきっかけに、暗い闇の連鎖が動き始めていく…。
★★★★★
・なんでこんな古臭いプロットをいまさら (いや、仰るとおり)
・しょぼいカーチェイスを見せるなよ (いや、仰るとおり)
・松田優作に引っ張られすぎ、ていうか、もういいだろ優作は (いや、仰るとおり)
・どこが変幻自在だよ、カメレオンだよ? (いや、仰るとおり)
・いや、まったく仰るとおり。なのだが、どういうわけか、非常に心に残ったのだった。見終わって時間が経っても、ちょこちょこと、いろんなシーンが思い出されて、頭に浮かぶ。こういう映画は割りと稀有。なので★5つ。このような映画の魅力を言葉で説明するのが非常に難しい、というか面倒(苦笑)
・尺のちょうど真ん中あたり、演劇一座の宴会のシーンは長回しで幻想的に描き、その後に続く暗転とのちょうど良い区切りとなっている。
(2008/07/07)