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ちりとてちん 第72回

tv.niftyより

第72回 12月22日(土)放送分
 一門会に向けてまとまらない兄弟子たちの姿に、喜代美(貫地谷しほり)は草若(渡瀬恒彦)の制止を振り切り、草々(青木崇高)を探して飛び出してしまう。おりしも振りだした雨の中、草々を探して歩く喜代美は、かつて若き日の草々が草若(渡瀬恒彦)と出会った寄席会場の跡にたどり着く。一方、殴られた尊建(波岡一喜)が突然、草若の元を訪ねてきて……。

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ちりとてちん 第71回

tv.niftyより

第71回 12月21日(金)放送分
 突然小草若(茂山宗彦)に抱きしめられた喜代美(貫地谷しほり)。それは小草若の一世一代の告白だったが、喜代美は思わず突き放してしまう。喜代美の気持ちが草々(青木崇高)にあることを改めて知った小草若は、入門以降、つねに草々に遅れをとってきた過去の思い出を話し出す。そして自分が殴ったということを草若(渡瀬恒彦)に話す、と言う。だが喜代美は、このまま草々が殴ったことにしておいてほしい、と言いだす。

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ちりとてちん 第70回

tv.niftyより

第70回 12月20日(木)放送分
 草若(渡瀬恒彦)が草々(青木崇高)に下した処分は、破門だった。止めようとする喜代美(貫地谷しほり)を振り切って、草々は家を出てしまう。姿を隠していた小草若(茂山宗彦)が現れ、実は自分が殴ったと話すが、すでに草々の行方はわからなくなっていた。何故草々が小草若の罪をかぶったのか、いぶかしがる喜代美。草原(桂吉弥)は、かつて草々が草若(渡瀬恒彦)に弟子入りしたいきさつを話し出す。
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ちりとてちん 第69回

tv.niftyより

第69回 12月19日(水)放送分
 飲んだ席で小草若(茂山宗彦)はライバル落語家の土佐屋尊建(波岡一喜)ともめ、つい手を出してしまう。だが居合わせた草々(青木崇高)は小草若をかばって「自分が殴った」と言いだす。にわかに信じられない喜代美(貫地谷しほり)。一門会に向けての準備中の不祥事に、草若(渡瀬恒彦)は鞍馬会長(竜雷太)の元を訪ねて謝るが、どうやって責任をとるかと言われ、ある苦渋の決断をする。
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ちりとてちん 第68回 12月18日放送

 鞍馬会長(竜雷太)から、暮れの12月25日に天狗座で一門会を開くよう依頼を受けた徒然亭一門。喜びでいっぱいの中、喜代美(貫地谷しほり)はさらに草若(渡瀬恒彦)から「一門会で落語をうまくできたら、今年いっぱいで内弟子修業は終わり」と言われる。初ネタの「ちりとてちん」を再びかけるべく、喜代美は前に増してけいこに励む。しかし小草若(茂山宗彦)は気乗りしない様子で、けいこにも現れない。

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http://shihyo.himajin.net/p/4918.html#676301
http://ameblo.jp/chablis/entry-10060869709.html

ちりとてちん 第67回 12月17日放送

第12週 「一難さってまた一男」

喜代美(貫地谷しほり)が徒然亭一門に入門して、2年半が過ぎた。一門の開く「寝床寄席」は着実に客を集めるようになり、今や立ち見が出るほどの盛況ぶり。草々(青木崇高)を始め皆固定客がつくが、小草若(茂山宗彦)は一人レギュラー番組が減り、浮かない顔だ。そんなある日、草若(渡瀬恒彦)の元に天狗芸能の鞍馬会長(竜雷太)が突然訪ねてくる。
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http://ameblo.jp/chablis/entry-10060718816.htmlhttp://shihyo.himajin.net/p/4918.html#676261

ちりとてちん 第66回 12月15日放映

 清海(佐藤めぐみ)に向かって、初めて本音で話すことができた喜代美(貫地谷しほり)。寝床寄席も草原(桂吉弥)のがんばりで、無事終わる。数日後、清海は草々(青木崇高)に東京行きを決意した、と話す。追いかけて理由を聞く喜代美に向かい、清海は草々のことが好きだからこそ、自分のやりたいことから逃げずにいたい、という。そして自分は喜代美のことがうらやましかった、と話し出す。
http://shihyo.himajin.net/p/4918.html#676125
http://ameblo.jp/chablis/entry-10060391040.html

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ちりとてちん 第65回 12月14日放映

第65回 12月14日(金)放送分
 けいこにまったく集中できない自分の情けなさに、喜代美(貫地谷しほり)は草若(渡瀬恒彦)に向かって、破門にしてほしい、と頼む。清海(佐藤めぐみ)への嫌な感情がいっぱいになってしまう自分に、耐えきれなくなったのだ。草若は喜代美に向かって、「それも修業のうち」と話す。そして清海と向き合って話すことを勧める。寝床寄席当日、喜代美は清海の元を訪ね、初めて自分の本音を話し出す。
http://shihyo.himajin.net/p/4918.html#676099
http://ameblo.jp/chablis/entry-10060183311.html
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やっぱり毎日書くのは無理かも。
だが、このドラマのよさを伝えたい。

ちりとてちん 第64回 12月13日放映

詳しいあらすじ

http://shihyo.himajin.net/p/4918.html#676051

今日のメモ
・A子、東京に行くのか
・東 孝太郎
・この2人、自分たちの話しが寝床の皆に聞かれているのを分かっていない
・「なんで、みんなしーんとしてるの?」って感じのA子
・この間も喜代美はビールを注いだり色々と
・寝床を出て行くA子。追いかける喜代美。
・喜代美、暗黒地獄に転落
・草々、取り囲まれて質問攻め。あくまで純情路線の草々。
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・遠距離って、喜代美、お前・・・
・チューしたことは?
・抱きしめたことは? ぐへへ・・
・堅気の娘さんに? ということは、風俗はあり?
・A子、「ありがとう」 あくまで良い娘さんだ
・ナレーションでいきなり突っ込み。「自分に嫌気」「それだったら言わなければいいのに」
・なのに、草々にも言うのかよ!
・「ここが草々のたった一つの家」「よい家庭を作りたい」 草々、かなり価値観が古い。
・おお、草原兄さんビシッと来た。「お前の姿は腹が立つ」
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・小次郎。アウトレットで9割引販売か?
・正典来た。このパターン、繰り返しだ。エヴァ的だ。
・「お前、それでも親父の子か?」
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・小次郎は小次郎なりにいろいろ考えてるんだよなあ・・・泣ける
・正太郎を見ていたのは小次郎とおばあちゃんだけ
・そやけど、見てるだけだったんやねえ。お母ちゃん!!
・それでも練習を続ける喜代美
・ああ、隣の部屋から・・・
・「遠距離恋愛とか、そんな器用なことのできるような男やない」 そうだな
・「A子がイエスと言わなかったことに安心してる…。そんな自分が、たまらなく嫌でした」 こいつはキツイ。一気に涙が溢れてきた。
・しかもBGMが、例のシャンソンときたもんだ。
・シャンソン続く中、草原兄さんにも見放される。次の会には出るな!
・技術的にダメというのが問題ではない。気持ちが全然入っていないということが問題。技術的になら練習すれば何とかなる。だが、その「練習」自体を行う気力が消えてしまっているのだ。こいつは自分で考えてみても、かなり致命的。そうなりゃ、次の行動は自然といえる。すなわち・・・
・「私を破門にしてください」
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・ずしんと来て、2分後辺りにじわりと泣いてしまった。

***********

まさにエヴァンゲリオン的ストーリー・テリング。同じ構造のエピソードが、パワーを増しつつ繰り返され、その合間に、少しずつ登場人物たちの姿が浮き彫りにされていく。

A子関連での問題は今週で解決か? いやまだ続きそう。

ちりとてちん 第63回 12月12日放送分

ただの朝ドラと軽んずなかれ。これは奥が深いドラマだ。こんなに嵌ったのは、10年前の「エヴァンゲリオン」以来。

今日のストーリー

http://shihyo.himajin.net/p/4918.html#675992
http://ameblo.jp/chablis/entry-10059845174.html

見てない人には全然わからないだろうけど、今日の放送分メモ

・寝床の咲さんはA子のようなタイプの女を嫌っている。どんだけ悲しい人生を歩いてきたんだ?
・未知の生物
・おかあちゃん、いつになく真剣な態度でおとうちゃんにお願いするなあ
・小草若、草々に対する喜代美の気持ちを知らなかったのか?
・小草若、四草の突っ込みとそれを、押さえる草原。草原、いい味出してる。
・師匠も、突っつくのかい!
・若狭、ご飯、てんこ盛りだ
・天才バカボン!
・次の演題は「天災」、落語再現シーン挿入
・喜代美、男前だ。
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・心学の先生の背後の掛け軸「・・・454321」どんな意味が?
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・「ネタが飛んだぞ!」 電話しつつも、落語稽古にチェックを入れる草々。よろし!
・草々とA子が来るのを見て、さっと身を隠す喜代美、動きが素晴らしい!
・四草、まるで妹弟子の指導をほったらかし。
・面倒見の良い草原。彼の「もう一つの才能を開花させることになる」?何なんだ?
・「それはもう少し先のことで・・・」このナレーションの言葉は前にもあったなあ。
・「天から降ってきた隕石や、天災や」、「A子という存在そのものが、私にとっての天災」、「子供ころから何にも変わってないA子との関係」、「子供のころからたいして進化してへん頭」・・・脚本家は、「天災」と思って諦めるという態度について、視聴者が勘違いするようにわざと誘導してきた感じ。
・その誘導に従って生きていくことが間違いだと気づいたかのような、最後の喜代美のアップに見える、妙に強い意志が感じられる表情。

******

掛け軸の「・・・454321」は、このドラマの落語監修をしている林家染丸師匠が2000年の一門会で展覧した書初めらしい。http://www1.kcn.ne.jp/~malumali/2000.htmを参照。その旨、2ちゃんに書き込む(笑)
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