「剱岳 点の記」
goo映画より
★★★★
・上の写真では感動が分からないとは思うが、大画面で見ると圧倒的な印象を与えられる。
・ストーリー的にはあまりたいしたことがないし、感動も薄い。音楽もクラシックだけで地味だ。だが画像だけで、その中で物語が信仰しているのを見ているだけで、プラス何かがずしずしと伝わってくる。いや、音楽がクラシックだけというのもプラスに働いている。
・香川照之はこれと「ディア・ドクター」で、また何か賞を獲得するだろうと思わせる。
2009/7/10
明治40年、地図の測量手として、実績を上げていた柴崎芳太郎は、突然、陸軍参謀本部から呼び出される。「日本地図最後の空白地点、劔岳の頂点を目指せ」―当時、ほとんどの山は陸地測量部によって初登頂されてきたが、未だに登頂されていないのは劔岳だけだった。柴崎らは山の案内人、宇治長次郎や助手の生田信らと頂への登り口を探す。その頃、創立間もない日本山岳会の会員も剱岳の登頂を計画していた。
★★★★
・上の写真では感動が分からないとは思うが、大画面で見ると圧倒的な印象を与えられる。
・ストーリー的にはあまりたいしたことがないし、感動も薄い。音楽もクラシックだけで地味だ。だが画像だけで、その中で物語が信仰しているのを見ているだけで、プラス何かがずしずしと伝わってくる。いや、音楽がクラシックだけというのもプラスに働いている。
・香川照之はこれと「ディア・ドクター」で、また何か賞を獲得するだろうと思わせる。
2009/7/10