バラッドをお前に the Mods
久しぶりに東京に行ってきました。地元の拡張版としか見えなかった。実はニューヨークに行った時も、そんな感じがしたのだった。で、上海に行った時は、なんだか圧倒されたのだった。これってば、将来図?
この曲、アタクシ自身は、こういうタイプとは相いれないのだが、音楽だけは、ドンピシャなのだった。大学あたりの時、自転車に乗りながら、「ボロボロになる~」と口ずさんでいたのだった。こういうネガティブな曲にひかれてしまう自分がイヤ!
この曲、アタクシ自身は、こういうタイプとは相いれないのだが、音楽だけは、ドンピシャなのだった。大学あたりの時、自転車に乗りながら、「ボロボロになる~」と口ずさんでいたのだった。こういうネガティブな曲にひかれてしまう自分がイヤ!
John Barry -- The lion in Winter
中学2年生の時、何かで5000円もらって、なぜか映画館に飛び込んで「小さな恋のメロディ」を見た。日本の学校とまったく違うイギリスの初等・中等学校の雰囲気に衝撃を受け、結局、5回ほど連続して見に行って、それから映画に病みつきになった。小遣いやお年玉を全部映画につぎ込み、「スクリーン」誌を買っては暗記するほど毎日眺めていた。名画座にしょっちゅう出入りした。そこで「冬のライオン」を見たのだが、もちろんイギリスの歴史はよく理解しておらず、何の事だか分からず見ていた。だが、この妙に緊迫感がある音楽は耳について離れず、しばらくいつも頭の中でリフレインしていたと思う。思えば単純な年頃だった。
当時、NHKのラジオで関なんとかという人が案内役で映画音楽の番組をしていたと思う。いい番組だったと思う。
当時、NHKのラジオで関なんとかという人が案内役で映画音楽の番組をしていたと思う。いい番組だったと思う。
John Barry -- We Have All the Time in the World
このメロディーライン、そしてストリングやホルン(?)の妙!! ルイ・アームストロングの味!!
007音楽では最高傑作!!!
We have all, the time in the world
Time ENOUGH for life
To UNFOLD
All the prescious things
Love has in store
We have all the love in the world
If that's all we have
You will find
We need nothing more
Every step of the way
Will find us
With the cares of the world
Far behind us
We have all the time in the world
Just for love
Nothing more
Nothing less
Only love
Every step of the way
Will find us
With the cares of the world
Far behind us
Yes
We have all the time in the world
Just for love
Nothing more
Nothing less
Only love
Only love
007音楽では最高傑作!!!
We have all, the time in the world
Time ENOUGH for life
To UNFOLD
All the prescious things
Love has in store
We have all the love in the world
If that's all we have
You will find
We need nothing more
Every step of the way
Will find us
With the cares of the world
Far behind us
We have all the time in the world
Just for love
Nothing more
Nothing less
Only love
Every step of the way
Will find us
With the cares of the world
Far behind us
Yes
We have all the time in the world
Just for love
Nothing more
Nothing less
Only love
Only love
John Barry -- 007 Theme
ジョン・バリーとエンニオ・モリコーネとフランシス・レイとバート・バカラックとミッシェル・ルグランは、アタクシの子供の頃のアイドル映画音楽家
Love Psychedelico -- I will be with You
"kimi no mukoude waratta
yume no tokedashita sekaide
tooku ni mieru boku ga sora o tonda
tomo ni itai o naku shita
boku no mune wa tada kogoe souna
iganda aibu wa such a wave of my joy
I just wanna laugh again in other way
toki ga katte ni ubatteku youna
may be a kind of mistake
yameru you ni kimi o dakishimeta
I will be with you, darling with you
atasha alone
arikitari no tabi no hate ni
atasha hold on me baby
I will be with you, darling with you
atasha alone
yume no tsuzuki to ai o kimi e
sora wa nageiteru bakka
ano hi mujou naru violence
amaku mi o yojiru akui nante
I just wanna love again in other way
mune ga katte ni egutteku youna
may be a kind of mistake
madobe kara kimi to maifuritai love again
Oh fukashigi na tenderness
my baby can you feel me tonight?
tsuki ga tada boku o kizami tsuzukeru
segamu you ni kimi o dakishimeta
I will be with you, darling with you
atasha alone
arikitari no tabi no hate ni
atasha hold on me baby
I will be with you,darling with you
atasha alone
arittake no ai no hate ni
kimi to yume o mita
I will be with you, darling with you
atasha alone
yume no tsuzuki to ai o kimi e
kimi no mukou de waratta
yume no tokedashita sekaide
tooku ni mieru boku ga sora o tonda
五年くらい、この歌は911事件で、せっぱつまってビルから飛び降りた人を題材にとって、それをライブソングに置き換えた歌だと思って、素晴らしいと思って聞いていた。だが、それは思い込みだったかも。「甘く、身をよじる恋なんて」のところを、「(ま)ったく、身をよじる行為なんて」と訊きちがえていたから。
辞退しなかった人には「この、ゴウツクバリ!」と罵声を浴びせよう
総額2兆円の定額給付金について、法律による所得制限は設けず、高額所得者には自発的な受け取り辞退を促す方式が望ましいとの考えを示した。
バカかこいつは。線引きができないなら、こんな定額給付金はやめるべきなのだよ。
「イースタン・プロミス」
goo映画より



★★★★
・画像を三つ並べたのは、別に他意はない。使える画像が3つあって、そのいずれも捨てがたかったから。というか、この映画、主役・脇役を問わず、キャラクターが生きていて、見ていて不自然を感じなかったし、どのキャラに萌えてもおかしくない。個人的には、ナオミ・ワッツの顔は好みなので、老け顔になっていてもオーケー。
・イースタン・プロミスという言葉は、ヨーロッパにとっての「東方」、すなわちロシアの人々向けの「約束」という意味。ロシアの貧民層に対して、ヨーロッパに行けばアレコレ良いことがあるよと言って誘い出し、結局、ヨーロッパでの裏社会での労働力として徴集し、搾取するという意味。リアルにはまったく知らないが、そういう構図はありそうだなと思える。
・この映画に浸るには、素直に、そういう甘言につられてウクライナからロンドンに来た若い娘の心情を慮ることが必要かと。
・個人的には、クローネンバーグ監督といえば「ビデオドローム」なのだった。あの頃、まだ独身で、深夜この映画を一人で何度も見て、俺ってばヤバイかもなと思ったことが多かったのだった。そして、そういう時には、決まってムーンライダーズの「マニアの受難」を聞いていたりしたのだった。
(2008/10/07)
病院で働くアンナの下に、一人の少女が運び込まれる。意識を失くした少女は、女の子を産み落とし、息を引き取る。バッグに入っていた手帳にはロシア語で日記らしいものが書かれており、少女がロシア人であることが分かる。手術に立ち会ったアンナは、少女の身元を確認するため、ロシア料理レストランのオーナーに相談すると、自分が日記の翻訳をしようと申し出る。しかし、その後、謎のロシア人、ニコライがアンナに近付き始め…。



★★★★
・画像を三つ並べたのは、別に他意はない。使える画像が3つあって、そのいずれも捨てがたかったから。というか、この映画、主役・脇役を問わず、キャラクターが生きていて、見ていて不自然を感じなかったし、どのキャラに萌えてもおかしくない。個人的には、ナオミ・ワッツの顔は好みなので、老け顔になっていてもオーケー。
・イースタン・プロミスという言葉は、ヨーロッパにとっての「東方」、すなわちロシアの人々向けの「約束」という意味。ロシアの貧民層に対して、ヨーロッパに行けばアレコレ良いことがあるよと言って誘い出し、結局、ヨーロッパでの裏社会での労働力として徴集し、搾取するという意味。リアルにはまったく知らないが、そういう構図はありそうだなと思える。
・この映画に浸るには、素直に、そういう甘言につられてウクライナからロンドンに来た若い娘の心情を慮ることが必要かと。
・個人的には、クローネンバーグ監督といえば「ビデオドローム」なのだった。あの頃、まだ独身で、深夜この映画を一人で何度も見て、俺ってばヤバイかもなと思ったことが多かったのだった。そして、そういう時には、決まってムーンライダーズの「マニアの受難」を聞いていたりしたのだった。
(2008/10/07)