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「淫乱元妻」(3)

(ドアの向こう、下手な歌)ウィーウィル、ウィーウィル、ロックユー!(ろっくゆ)
(ドアが開く音)がらり!

よお、みんな元気かー? 俺はシンクロ見てて足がつりそうになったけど、みんなはどーだ? ところで彼女とナニをやってるときに足がつると、たまんねえよな? ってみんなは経験ないのか?(え?アレ?ほんとに、そうなったことない?)

んじゃ、また本文、続きいくぞー。全然進まねえけどな。ってか、その前に。この前、クイーンの「バイシクル・レース」の歌詞に別の意味あるのか?ってとこちょびっと気になってな。歌詞をググってみたんだわ。しかし、今の世の中、簡単に歌詞が分かって、すげえ世の中になったもんだぜ。googleで、グループ名+曲の題名の一部+lyricsで一発で出てくるもんな。俺なんてアレだぜ、昔、気に入った曲があっても、そもそも、レコード買う金がねえし、ラジオでエアチェック(死語か?)なんかして聞いてたわけだが、まあ、すぐに、どんなこと歌っているのか知りたくなるわけだわ。で、聞き取りっていうか、何度もカセットテープを巻き戻して、歌詞を書き取ったもんだぜー。たいてい、全然、つながらない英語になってたけどな。それが今は、ググって一発だもんな。

で、なんだっけ。ああ、「バイシクルレース」の歌詞だ。ググったら、次の通りの出だしだとわかったよ。モロじゃん。

I want to ride my bicycle
I want to ride my bike
I want to ride my bicycle
I want to ride it where I like

何がモロって、rideって動詞がモロだぜ。「乗る」だが、こいつはアレの体位のときによく使うんだわな。日本語でも同じか? ともかくフレディは「俺のバイ(しくる)に乗りてぇ」っていきなり直接、心情吐露してるぞ。まったくしょうがねえなあ、フレディのおっさんは。フレディって言えば、中野英次の「魁!クロマティ高校」にフレディが出てくるよな。画像探したぜ。

freddie.jpg

てか、画像探しついでに得た情報だが、「魁! クロマティ高校」が実写映画になるそうじゃねえか。少年マガジンで読むのはこれと「はじめの一歩」だけなんだが、その内のこっちが映画化するってかよ。まじヤバイな、これは。すでに映画化前にしてぽしゃるのがミエミエだぜ、こりゃ。

ちなみに、この「バイシクル・レース」のジャケットがこれな。

bicycle.jpg

うーん、実にいい味出してるジャケットだ(うっとり)。バイシクルの裏面がFat Bottomed Girlsだってさ。bottomはお尻な。お尻ってのはいくつか言い方があって、assってのが一番、お下品で、次がbottom、お上品なのがrearって感じで捉えてるぞ。ほとんどrearしか使わないのがdeirdreなんだが、そこらへんの話しはまた後だ。なんてったって本文の翻訳を進めねえといけねえし・・・。

てか、このクイーンのジャケ写真見ると昨日の女子トライアスロンを思いださねえか? いやまじで。いや、改めて思ったんだが、スポーツ中で一番エロティックなのは、自転車競技じゃねえかと、この2日ほど思ったわけよ。お尻マニアってわけじゃないが、かなりのもんだぜ。劇的逆転のオーストリアの選手なんかビーチク、ばっちりだったぜ。男の方も、ケイリンでのスタートのところだけを見たんだが、フランスの選手がもっこりを露わにさせてたし(予選最下位だったけどな)

えーっと・・・何だっけ? ああそうか、今日の本文を進めなきゃいけなかったんだよな。おーし! 分かってるって! じゃあ改めて本文に入るぞ! この前の続きの文はこいつだ!

While staying in Nashville,we ran into a week of constant rain,so sightseeing was very limited.

とりあえず文法的説明だ。文法は大切だぞ! じゃあ一気に行くから、よーく聞いとけよ。出だしのところは、いわゆる接続詞+分詞構文ってヤツで、分詞構文だと付帯状況だか時か条件か譲歩か何だかわけがわからねえから、意味を明示化するためにwhileってのをくっつけて同時進行ってのをはっきりさせているわけで、そこの中のstayingってのが、分詞のstayingなんだか進行形のstayingなんだか和姦ねえと言えば和姦ねえが、んなことはwhileの与える意味からどっちにせよ進行形の意味にしかなんねえわけで、深く突っ込むのも無意味っぽくて、じゃあ主節の方はどうなっているかというと、こいつはちょろくて、run intoの意味とconstant rainのところをちょびっと工夫すれば分かるだろってレベルだと思うわけよ。

とりあえず訳せば、「ナッシュビルに滞在している間、私たちは、コンスタントな雨の1週間に出くわした。そこで、観光は非常に限定されていた」となるわけだ。だが、こいつは機械でもできる訳なわけよ。いや、マジで翻訳ソフトでここまで訳せるかどうかも和姦ねえがな。

まずは「私」はダメで「俺」だな。前回のところで、とりあえずそうするって決めたし。で。「俺」できたらヤッパ、「たちは」じゃなくって「たちゃ」となるわけだ。まあ、ここら辺はチョロいルーティンだな。次に、いきなりナッシュビルかよ!バケーションで行った旅行先がナッシュビルってこったな。ここも何か説明入れないと唐突すぎるぜ。

問題は、a week of constant rainで、これは、いくつか訳の選択肢が出てくるってわけよ。「いっつも雨ばっかりの1週間」とか「1週間、雨ばかり降っていた時期」とか「丸1週間、雨が続いた」とか「しょちゅう雨が降っていた(で、どっかに1週間って意味を突っ込む)」とかな。ここんとこどうするよ?

1週間に特別な意味が込められているかどうかも要チェックだな。constantってのを使ってcontinuousというのを使わなかったってところも要チェックだし。この二つではconstantってのは、ちょびっと、「一定のまま、変わらない」って感じで、一方、continuousってのは動詞のcontinueからも推測つくかもしれんが、どっちかっていうと、「連続して」って感じだ。そっからすると「雨が続いて、一定のまま、晴れ間が見えない」って感じだわ。近いのは「雨ばっかり」っていうのが近いかもな。

で、soの後はチョロいわ。「観光は非常に限られていた」じゃあ固すぎだから「観光するにも、あんまりできなかった」くらいにしとこう。

でもってだ。通して訳せば、「俺たちゃ、ナッシュビルに来てたんだが、あいにく、滞在してる1週間、雨ばっかりで、観光もろくにできなかった」ってのはどうよ?

ちなみに、「1週間」と「雨ばっかりで」の間に句点を入れるのは俺の趣味だ。つなげちゃうと、「1週間雨ばっかり」となって「間雨」と読み間違えそうになるのが嫌なんよ。漢字と漢字がくっつくときはどうしても句点をいれちまうのさ。ダメか?

って、んなのはどうでもいいとして、ナッシュビルってどこよ?昔、「ナッシュビル」って映画あったの知ってるか?発音がどっか「アッシュビル」って聞こえそうだな。えーっとだな、とりあえず地図を見ると・・・・って時間じゃん。じゃまたな! 教室に鍵をかけてよからぬことしちゃダメだぞ! ちっ、きょうは頑張りすぎたぜ。

(授業終了のベル)

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