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「淫乱元妻」(4)

うぉーい、いぇーい! みんな元気かー? オリンピックも終わっちまったな。オリンピック・フリークの俺としては、残念だ。にしても今回のアテネは満足だぜ。オーイェイ!

って、前振りで、今回も本文の続きいくぞ! てか、なかなか進まねえな。しかたないけどな。途中で飽きて、放置するってことだけにはならないよう、俺からも頼むぜ(って、俺が言ってどうする)

前回の最後のところでNashevilleって町が出てきたけど、地図を開いちまったよ。テネシー州だ。ちなみにvilleってのは「村」とかの意味だな。「ナッシュの村」って感じだ。でもって、ナッシュの村があるなら、アッシュの村があってもいじゃねえかと地図を見たら、あったぜ、マジで、Ashevilleが!テネシー州のお隣のノースカロライナ州だ。きっと、変な町なんだろうぜ、アハハ。

で、なんだっけ。ナッシュビルに遊びに着てたんだが、雨ばっかりで観光もできなかったってことろだったな。次の文が、これだ。

We decided to kill some time and have some sex fun, so I had my wife dress up in a very revealing, sexy outfit that showed off her luscious 40" DD's to best advantage.

うお、ちと長げえな。出だしのkill timeは知ってるよな、暇つぶしだ。「(雨ばっかりなんで)俺たちは、ちょっと時間つぶしでもしようと思った」くらいだな。decideは「決定する」ってのは固すぎで、「~しようと思った」くらいがいいと思うぜ。

まあ、そこまでは、気持ちが分からんでもないが、その次のフレーズを見て、笑っちまったぜ。have some sex funと来たもんだ。

おい、このカップル、一体、何考えてるんだよ(w。空いた時間ができると、すぐエロ関係の遊びをしたくなるのか? いや、なんつったらいいか、・・・正直、羨ましいぜ。

ていうか、こういう風にはち切れた発想できるカップルの男女関係が羨ましいよ、マジで。ちょっと、想像してみてくれ。奥さんなり彼女なりと一緒にどっかに旅行に出たとするわけだ。でもって、お目当てのところに行ったが、雨ばっかりで、観光も面白くないと。で、そういう時、普通、どうなる? たいていは、旅館にこもりっきりとか、ナントカ記念博物館とかに行くとか、なんかそういう風にしかならねえと思うんだわさ。間違っても、旅の恥は掻き捨てとばかり、ちょっとエロいことして遊ぼうぜ、ってな方向にはいかねえと思うんだよ。そう思うのは俺だけか? ところが、このカップルの場合、雨で楽しめねえとなると、早速、sex funってことを考えるからな。しかも同一文の中で。速すぎるって。

で、さらに、そのsex funをしようとして、次にどういう行動を取るかと言うと、soの後の記述と来たもんだ。I had my wife dress up in a very revealing, sexy outfit... ここのhaveは使役のhaveな。この旦那、奥さんにドレスアップさせるわけだわ。しかもrevealingでsexyな格好だ。revealってのは、「明るみに出させる」って感じの動詞だな。何か隠してるものを、外に出すって感じだ。もちろん、ここでは、「隠してるもの」とは奥さんの肉体。「というわけで、俺は、妻にとても露出しててセクシーな服でドレスアップさせた」ってこったな。

しかし、ここんとこも、異文化を感じさせるところと言えなくもねえな。つまりだ、奥さんの服装を旦那が決めるってところなんだが。これは、あんま日本では考えにくいんじゃねえか?ちなみに俺んとこでは、あり得ないシチュエーションだぜ。てか、どんな服を持ってるかも知らないし(笑)ましてや服装に注文つけたりしたら、どんな目に会わされるかわかんねえぜ。こっちの身なりにはうるさく口を挟むくせによ。

まあ、ともかくだ、日本だと旦那が妻の服装を決めるってのがあまりなさそうなのに対して、この手のストーリーだと結構、そういう風に旦那が妻の服装をコーディネートするのが多いんだよな。その点、向こうの方が、男尊女卑っつうか、男が支配してるって感じがするぜ。お金についても同じで、たいてい、財布を握ってるのは旦那の方だぜ。もっとも、それも変わってきてるのかも知れないがな。

どれ、そこで第1段落の最後の文もやっとくか! これだ!

She had a stunning amount of cleavage showing, almost to her nipples.

説明がいるのは、単語的には、stunningとcleavageかな。nippleはいいよな。stunってのは、ビックリドッキリ驚かすって意味だ。ガーン!と一発食らう感じ。それほどの量のcleavageを見せてたってこったな。cleavageってのは頻出単語だぞ。「裂け目」なんて訳しちゃダメだわな。これは「胸の谷間」。たいていは胸の方の谷間を言うが、お尻の割れ目についても使うときがあるがな。というわけで、「ビックリするほど胸の谷間が見えていた。ほとんど乳首の辺りまで」って感じかな。

ああやっと、1段落終わったぜ。(授業終了のベル)

「淫乱元妻」(3)

(ドアの向こう、下手な歌)ウィーウィル、ウィーウィル、ロックユー!(ろっくゆ)
(ドアが開く音)がらり!

よお、みんな元気かー? 俺はシンクロ見てて足がつりそうになったけど、みんなはどーだ? ところで彼女とナニをやってるときに足がつると、たまんねえよな? ってみんなは経験ないのか?(え?アレ?ほんとに、そうなったことない?)

んじゃ、また本文、続きいくぞー。全然進まねえけどな。ってか、その前に。この前、クイーンの「バイシクル・レース」の歌詞に別の意味あるのか?ってとこちょびっと気になってな。歌詞をググってみたんだわ。しかし、今の世の中、簡単に歌詞が分かって、すげえ世の中になったもんだぜ。googleで、グループ名+曲の題名の一部+lyricsで一発で出てくるもんな。俺なんてアレだぜ、昔、気に入った曲があっても、そもそも、レコード買う金がねえし、ラジオでエアチェック(死語か?)なんかして聞いてたわけだが、まあ、すぐに、どんなこと歌っているのか知りたくなるわけだわ。で、聞き取りっていうか、何度もカセットテープを巻き戻して、歌詞を書き取ったもんだぜー。たいてい、全然、つながらない英語になってたけどな。それが今は、ググって一発だもんな。

で、なんだっけ。ああ、「バイシクルレース」の歌詞だ。ググったら、次の通りの出だしだとわかったよ。モロじゃん。

I want to ride my bicycle
I want to ride my bike
I want to ride my bicycle
I want to ride it where I like

何がモロって、rideって動詞がモロだぜ。「乗る」だが、こいつはアレの体位のときによく使うんだわな。日本語でも同じか? ともかくフレディは「俺のバイ(しくる)に乗りてぇ」っていきなり直接、心情吐露してるぞ。まったくしょうがねえなあ、フレディのおっさんは。フレディって言えば、中野英次の「魁!クロマティ高校」にフレディが出てくるよな。画像探したぜ。

freddie.jpg

てか、画像探しついでに得た情報だが、「魁! クロマティ高校」が実写映画になるそうじゃねえか。少年マガジンで読むのはこれと「はじめの一歩」だけなんだが、その内のこっちが映画化するってかよ。まじヤバイな、これは。すでに映画化前にしてぽしゃるのがミエミエだぜ、こりゃ。

ちなみに、この「バイシクル・レース」のジャケットがこれな。

bicycle.jpg

うーん、実にいい味出してるジャケットだ(うっとり)。バイシクルの裏面がFat Bottomed Girlsだってさ。bottomはお尻な。お尻ってのはいくつか言い方があって、assってのが一番、お下品で、次がbottom、お上品なのがrearって感じで捉えてるぞ。ほとんどrearしか使わないのがdeirdreなんだが、そこらへんの話しはまた後だ。なんてったって本文の翻訳を進めねえといけねえし・・・。

てか、このクイーンのジャケ写真見ると昨日の女子トライアスロンを思いださねえか? いやまじで。いや、改めて思ったんだが、スポーツ中で一番エロティックなのは、自転車競技じゃねえかと、この2日ほど思ったわけよ。お尻マニアってわけじゃないが、かなりのもんだぜ。劇的逆転のオーストリアの選手なんかビーチク、ばっちりだったぜ。男の方も、ケイリンでのスタートのところだけを見たんだが、フランスの選手がもっこりを露わにさせてたし(予選最下位だったけどな)

えーっと・・・何だっけ? ああそうか、今日の本文を進めなきゃいけなかったんだよな。おーし! 分かってるって! じゃあ改めて本文に入るぞ! この前の続きの文はこいつだ!

While staying in Nashville,we ran into a week of constant rain,so sightseeing was very limited.

とりあえず文法的説明だ。文法は大切だぞ! じゃあ一気に行くから、よーく聞いとけよ。出だしのところは、いわゆる接続詞+分詞構文ってヤツで、分詞構文だと付帯状況だか時か条件か譲歩か何だかわけがわからねえから、意味を明示化するためにwhileってのをくっつけて同時進行ってのをはっきりさせているわけで、そこの中のstayingってのが、分詞のstayingなんだか進行形のstayingなんだか和姦ねえと言えば和姦ねえが、んなことはwhileの与える意味からどっちにせよ進行形の意味にしかなんねえわけで、深く突っ込むのも無意味っぽくて、じゃあ主節の方はどうなっているかというと、こいつはちょろくて、run intoの意味とconstant rainのところをちょびっと工夫すれば分かるだろってレベルだと思うわけよ。

とりあえず訳せば、「ナッシュビルに滞在している間、私たちは、コンスタントな雨の1週間に出くわした。そこで、観光は非常に限定されていた」となるわけだ。だが、こいつは機械でもできる訳なわけよ。いや、マジで翻訳ソフトでここまで訳せるかどうかも和姦ねえがな。

まずは「私」はダメで「俺」だな。前回のところで、とりあえずそうするって決めたし。で。「俺」できたらヤッパ、「たちは」じゃなくって「たちゃ」となるわけだ。まあ、ここら辺はチョロいルーティンだな。次に、いきなりナッシュビルかよ!バケーションで行った旅行先がナッシュビルってこったな。ここも何か説明入れないと唐突すぎるぜ。

問題は、a week of constant rainで、これは、いくつか訳の選択肢が出てくるってわけよ。「いっつも雨ばっかりの1週間」とか「1週間、雨ばかり降っていた時期」とか「丸1週間、雨が続いた」とか「しょちゅう雨が降っていた(で、どっかに1週間って意味を突っ込む)」とかな。ここんとこどうするよ?

1週間に特別な意味が込められているかどうかも要チェックだな。constantってのを使ってcontinuousというのを使わなかったってところも要チェックだし。この二つではconstantってのは、ちょびっと、「一定のまま、変わらない」って感じで、一方、continuousってのは動詞のcontinueからも推測つくかもしれんが、どっちかっていうと、「連続して」って感じだ。そっからすると「雨が続いて、一定のまま、晴れ間が見えない」って感じだわ。近いのは「雨ばっかり」っていうのが近いかもな。

で、soの後はチョロいわ。「観光は非常に限られていた」じゃあ固すぎだから「観光するにも、あんまりできなかった」くらいにしとこう。

でもってだ。通して訳せば、「俺たちゃ、ナッシュビルに来てたんだが、あいにく、滞在してる1週間、雨ばっかりで、観光もろくにできなかった」ってのはどうよ?

ちなみに、「1週間」と「雨ばっかりで」の間に句点を入れるのは俺の趣味だ。つなげちゃうと、「1週間雨ばっかり」となって「間雨」と読み間違えそうになるのが嫌なんよ。漢字と漢字がくっつくときはどうしても句点をいれちまうのさ。ダメか?

って、んなのはどうでもいいとして、ナッシュビルってどこよ?昔、「ナッシュビル」って映画あったの知ってるか?発音がどっか「アッシュビル」って聞こえそうだな。えーっとだな、とりあえず地図を見ると・・・・って時間じゃん。じゃまたな! 教室に鍵をかけてよからぬことしちゃダメだぞ! ちっ、きょうは頑張りすぎたぜ。

(授業終了のベル)

「淫乱元妻」(2)

よお、みんな元気かー? なんだか異様に暑い夏だったが、涼しくなるのもはえーな。ていうか、もう夏も終わりかー? ギリシャは暑そうだけどな。マラソンでゲロ吐くし。でもすげえな、同国でマラソン2連覇ちゅうのは。

んじゃ、早速、本文にはいるぞー!第一パラグラフがこいつだ!

This story happened in the summer of 1978,before fatal diseases got started to what it has become today. My ex and I were traveling over our vacation. While staying in Nashville,we ran into a week of constant rain,so sightseeing was very limited. We decided to kill some time and have some sex fun,so I had my wife dress up in a very revealing,sexy outfit that showed off her luscious 40" DD's to best advantage. She had a stunning amount of cleavage showing,almost to her nipples.

しっかし、なんでこいつは、コンマの間にスペースを入れないんだ?何か訳あるのか? ピリオドの後にまでスペース入れなかったらめちゃくちゃ読みづらくなるが、そこまでしてないんで、そこは許そう(お、偉そう)

最初の文からいくか。

This story happened in the summer of 1978,before fatal diseases got started to what it has become today.

って、いきなり和姦ねえじゃん(泣)つか、最後のto what it has become todayとこ。このtoは何だよ、このtoは? startしてto以下のものになった、って意味か?まあ、そこら辺だろぉ(ごまかし)

コンマの前までは楽だよな。「この物語は、1978年の夏に起きたことだ」でいいだろ。それにしても、1978年かあ、俺、学生だったよ(笑)。酒の味を覚えた頃だったかもなー。と言っても、ビールのロング缶1本でほんわかいい気分になれてた頃だったぜ。でもって、近所の店に、エロ本の自販機が置いてあったわけだ。もちろん明るいうちには、恥ずかしくて買いに行けなかったわけだが、勉強してて、深夜になってビール1本かっくらうと、ちょびっと気分が高揚して、ひょいひょいと買いに行ったもんだよ(笑)。エロ本と言っても刺激の強いのは自販機では売ってなくて、「エロトピア」みたいなエロ漫画雑誌だったなあ。てか「エロトピア」って、まだあるのか?

で、カンマの次だが、ここのfatal deseasesってのはアレだな。エイズだよ。80年代に入って間もなくだったよな。fatalってのは、「命にかかわる」ってことだな。「危険な情事」って映画があって、そいつの原題がfatal attractionだったぜ。アレも、ヤバイ女に引っかかってしまって、命を狙われるって筋だったな。まあ、俺の場合、体がいい女だったら(で、殺されるんじゃなくって、気持ちいいまんま腹上死できるなら)別にいいけど(笑)

エイズって言えば、それが流行りだした頃、俺の場合、学生のときだったんだが、なんだ、憧れの彼女が、ロスに留学なんかしちゃっててなあ。しかも、日本に帰ってくるたびに、違う外人男を連れてくるもんだから、心配つうか、妄想しちまって堪んなかった思い出があるよ。俺の方がTIMEとかの記事を読んでて、エイズのことに詳しいかったのだが、その「憧れの彼女」ったら、俺の紹介を聞いてちょっとびびってたみたいだったぜ。ちくしょー、やっぱ、アメリカでやりまくってたんだぁ!って泣き濡れたよ、俺は。

それと、やっぱり大ショックだったのはフレディー・マーキュリーな。いかにもハード・ゲイのクルージングをやってそうだったが、ほんとにエイズになっちまうとは。トホホだったぜ。もっとも、クイーン自体は、せいぜい「オペラ座の夜」辺りまでが良くって、ラジオガガとか、バイシクルとか歌いだすころはもう呆れ果ててたのも事実だ。お、今、曲名書いて気づいたが、「バイシクル・レース」って、ひょっとして、その「バイ」ってところ、何か意味あったのか?「バイセクシュアル・レース」ってか?

で、どこまで行った?ああ、カンマの後か。「致命的な病気がはやりだして、今日のような状態になる前の時代だ」くらいでどーだ?「今日」は「きょう」じゃなくって「こんにち」って読んでくれよな。しっかし、whatの後のitはなんなんだよ! fatal deseasesを受けてるんだから、複数のtheyにしろっつうの!

で、次の文。My ex and I were traveling over our vacation.

exは、もう言ったよな。ここで主人公は夫だから、exだけで「元妻」だ。「元妻と私は、休暇で旅行していた」くらいか。ちょっと引っかかるな。確かにタイトルでexと出てるから、いきなり「元妻」でもいいかもしれんが、ちょびっと読んでて戸惑うと思うのだよ。「70年代当時は結婚していたが、今は離婚してしまった妻」というのを説明して入れておきたいのだな。「今は別れてしまったが、当時、妻だった彼女と一緒に、休暇で旅行に出ていた」とすると分かりやすくなる感じがするな。

もう1つ、厄介なのが1人称の訳し方なのだよ。この作者、70年代で結婚してたとすると、もう40は超えてるおっさんだ。その場合は、やっぱ、大人ぶって「私」が妥当か?だが、俺だって似たような年代だが、普段は「俺」だし、「僕」だよ。ここんとこは、いっつも迷うところだ。他に「おいら」もあれば、「ボク」もあるし、「おれっち」、「僕ちん」、「アタクシ」まであるからな(笑)しかも自分の呼び方が変わると、それに応じて、文末のほうもいろいろ変えなくちゃいけねえし。

ここでちょびっと先読みか? なんとなく、ワイルドなライフスタイルのカップルらしいのは読める。そこをとって、「俺」にするか。どうすんべー。

(って迷ってるうちに、授業終了のベル)


「淫乱元妻」(1)

よおみんな、こんばんは。元気か? 今度、「エロ翻訳講座」の代理講師を仰せ仕りましたですアッヒュと言うものですだ。あいにく歯が抜けてて発音がショボーンなんだが、んなこ、それはそれでまあいいでしょう(おい、日本語だいじょぶか?)

じゃ早速いくぞ。今回の教材はyw???のJeepstar氏作のExWife G.H.Slutだ。

とりあえず原文がこれ。英語読めちゃう人は俺のたわごと無視してくれよなー。

いつものように先読みはほとんどなしでいくぜ。先読みしちゃうと訳す意欲が消えちゃうからな、先読みは最小限ってことは必須条件だな。これはマジ、翻訳家になりたい人はやちゃーいけません。あったりまえです。

だがだ、とりあえず、ここはエロなのだ。だから、新鮮さこそが活力のもとなのだよ。
だから先読みすべきなんてのお構いなし。新鮮さが消えるもんな。ともあれエロばんざいってこった。Repeat after me! エロばんざい。(オー、Ero Banzaai!)

おい、それにしてもタイトルが変だよな。

ExWife G.H.Slut.doc (Inter) (Impreg) (SlutWife)
by Jeepster

だってよ。

ここんとこの、G.H.てのは良く和姦ねえが、.docってあると頃から察して、マイクロソフトのWordで文を書いたんだろう。で、最初の単語のExWifeだが、このEx-ってのは良く出てくるよな。この前の「キャント・バイ・ミー・ラブ」の後編で出てきたポールってヤツ、あいつはEx-husbandだ。元夫ってこった。だから、ex-ってのは「元」何とかって意味な。こいつは使えるぜ。ex-boyfriendとかex-girlfriendもオーケーだ。

てか、日本語でも「元カレ」とか使うようになってるけど、こういうのあまり使いたくないような気もするよな。

しっかし、あの「キャント・バイ・ミー・ラブ」の元夫のポールってのも変なヤツだったな。ウェンディをヤルのはいいんだが、最後はヤリ逃げっぽいしな。まあ、あいつが変なヤツっていうより、ウェンディがやな女だったってことか。ポールが別れたのもそこらへんに理由がありそうだしな。

でもよ、「キャント・バイ・ミー・ラブ」の話しだけど、自分の家に妻の元夫が来るってのはどうよ? 俺はたまんねえぜ。まして、その元夫が妻のバージンを奪った男だったら、チト、苦しまねえか? いやマジで。

いや、順序的にヤバイんじゃねえかと思うわけよ。元夫とはなんだかしらねえがワケあって別れたわけだ。離婚ってのはそりゃエネルギー使うこったと思うぜ。その多大なエネルギーを使って別れたわけだ。そんだけ、いやな男だったってわけだ。で、自分と一緒になったと。にもかかわらず、その元夫を家に呼ぶんだぜ。こりゃ、序列的に、妻の脳内では、元夫>自分 ってなことになってるじゃん。これまずいよ。俺のどこがダメだったんだよー。タバコやめなかったことかよー?酒か?ちんぽかー(致命的

で、これって元夫ばかりじゃなくって「元」がつく男女なら、全部に当てはまるな。

えっとex-はそれだけでも、「元」何とかの代用になるわけだが、これはもうこれくらいでいいかな。てか、いまオリンピックの柔道見てるんだが、重量級男女のアベック金メダル、これはすげえぞ。女子重量級でトップをとったってところがすげえぞ。

そう言えばだが、中量級の女子柔道で日本選手が金を取ったのだが、あんときの途中敗退したヨーロッパ選手たちのマナーが実に洗練されていなかったかと思うだが、どうだ? どこの国のどの選手だったか忘れちまったんだが、かっちょええおねえちゃんだったぜ。日本選手もああなって欲しいもんだぜ。

えっとどこまでいったかって言うとex-wifeんとこか。次のG.H.ってのは多分イニシャルだな。ストーリーを追ってるうちに分かるベー。

ところでだ、そのタイトルの後の(Inter) (Impreg) (SlutWife)ってとこだが、こいつはおもしれえと思うんだぜ。これはすべて、ストーリーのジャンルを表す記号なわけだ。最初のInterが特に笑える。これはInterracialの略だ。inter-ってのは「~をまたがって」ってことでracialってのは「人種の」ってことだから、異人種にまたがってってこった。インターナショナルは国家・人民をまたがってってことのinter-な?racialってのは「人種」のraceの形容詞な。

異人種またがってって言っても、そこはこのサイトの話しだ。もちろん、黒人男+白人女ってこったろう。多分な。

impregってのはimpregnationの略だわ。im-は「~にする」って意味。pregnantは「妊娠」、だから「女を孕ませる」ってこったな。

Slutはもういいだろう。超頻出単語だ。この単語、しらねえではまだまだワイフ物は極めてねえぜ。slutの意味が、ずばっと、すらっと出てくるようにしとけよな。俺たちのアイドル、「淫乱女」がその意味だぞ。ちなみに形容詞はslutty。bitch「ビッチ」ってのもスラットと似た意味だったんだが、今は、薄っぺらくなっちまって、こいつは使えねえぜ。てか、あんまり安っぽいので、俺個人は、たとえ原文に出てきても使いたくねえな。得意になって使ってるラップ・フリークを見かけるけど、悲しくなるな。ビッチを使っても平気な文脈で、平気な仲間のところで、そいつを使うんだったら、今は、すらっとslutって言っておけ。いやマジで。

てか、時間じゃねえか?まだ本文にはいってねえんだが・・・まあいいか・・・

じゃまたな(授業終了のベル)

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